第76回ジュニアカップ大会で1部Aチームが優勝を果たしました。
KGBL秋季大会に続く優勝です。
今大会は2チームでエントリーでしたのでAチームのエントリーは11名。
普段、ベンチの応援にどれだけ助けられていたかを実感した大会だったと思います。
別大会試合とのダブルヘッダーもあり、厳しい日程の中、がんばりました。
決勝トーナメントでは、他チームから打倒レッド!の照準を向けられた厳しい試合が続きました。
一つも気が抜けない試合ばかり。
しかし、先取点を取られても何とか取り返し、1点を死守する粘りをみせてのトーナメントでした。
そんなトーナメントを勝ち抜き、迎えた決勝戦。
相手は宿敵花小金井サイドワインダーズさん。
何度めの対戦でしょう。
KGBL春大会で負け、ジャビットで勝ち、春JCで負け、KGBL秋大会で勝ち...。
五分五分の戦績で迎えた6戦目。
前日に北多摩大会優勝を決めて好調の相手に対し、迎えるこちらは三多摩大会ベスト4進出を決めての決勝戦。
相手ベンチも、こちらのベンチも総力戦。応援団も熱が入ります。
初回は共に無得点。迎えた2回表に長打、短打と好走塁で4点をもぎ取り、試合を決めたかに思えました。
しかし、サイドワインダーズ2番手投手にその後は打線が沈黙。攻撃の糸口がありません。
疲れの見える先発Kがつかまり、相手チームは追い上げムード。左のエースRにスイッチするも4回裏に同点に・・・。
試合は振り出しに戻されるも逆転は阻み、踏みとどまりました。このあたりは夏場の成長が利いていました。
5回の攻撃は淡白におわり、抑えのクイーンM登場。危なげなく締めてくれました。
5回が終わって90分経過、サドンデスかと思いきや時間関係なく7回までとなり気持ちを切り替えます。
振り出しに戻った6回表、ようやく相手投手を捉えて反撃開始!
小技と、相手のミスが絡んでの追加点!さらに押せ押せで追加点!
俄然、力が入ります。
裏の攻撃を左のRでしのぎ、7回に試合を決定づける追加点!
最後は再登場抑えのM。最終バッターをファーストゴロに打ち取ってゲームセット!
秋大会2冠達成です。
表彰式では最優秀選手に先発K、読売敢闘賞に左のR、ウィニングボールは抑えのMと三投手が頂きました。
チーム敢闘賞はバンドの名手Sが受賞。
結果、表彰式では全選手が前出し、優勝旗、カップ、賞状を受け取ることが出来ました。
ここ何試合かは毎試合が接戦の緊張感あふれる好ゲームばかりです。
ベンチ内・チームの雰囲気が非常にいい感じです。先取点取られても負ける気がしません。
最後のこの時期に来て、最高のコンディションになっています。
この調子で、三多摩も優勝目指して残り2試合頑張りましょう!
最後になりましたが、大会運営のジュニアカップ組織委員会の方々、協力審判員の皆様、
いつもいつも本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
コメントをお書きください
tu zobacz (金曜日, 03 11月 2017 23:52)
Wereszczyński
tarot tak nie (金曜日, 17 11月 2017 21:46)
miodzio